2009年6月21日 (日)

いいもの見つけた

Rufusplay 前回手品用品を作るのは止めたと書きましたが、これは参考となるので紹介します。

トランプ手品にはインビジブル・ミラージュ・マコミカルなど「ラフ加工」した材料が多くみられます。ラフ加工とは何かの説明は種明かしになるので・・・・・。
マジックショップでの商品は数字やマークを選ぶことが出来ません。数字などを気にする人は作らざるを得ません。しかし、ラフスプレーはほんの一部のマジックショップより扱っていませんので入手するのが困難です。
私が見つけたのはホビーの仕上げに使う「つや消し塗料」が代用として使えることが分かりました。ホビー店に行けば簡単に入手できますし、価格も数百円です。しかし、引火性で有害ですから取り扱いには注意してください。

この商品は手品のラフ加工を目的として製造されたものではありませんので、使用方法などは書いてありません。使用方法の分かる方は試してみるのも良いかと紹介しました。

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2009年6月17日 (水)

気の変り

手品を顧みると”考え”に変りがある。

まず、不動の演技から動きの演技に好みが変わっている。笑わせのマジッシャンが演ずるようにステージの真中でテーブルを傍に行うのが好きでした。でも先生が動きの指導で嫌だなと思いつつ習いました。長年やっていると嫌と思いつつも自然に体が動いてしまいます。
イリュージョンなどは殆んどが踊りで肝心の手品は終りの一寸の時間だけである。前技が手品を盛り上げていること気づき今は動きの手品を好んでいます。

自分の演技をビデオで見ると歳の所為か腰は曲がりよぼよぼしており、華麗さが失われ失念を感じている。ですから演技より不思議さを追求したステージ物からテーブル物やお喋り物に移りつつあります。

出し物は単品から複数に。今までは水ものなら水の手品ばかりを演じていたが、これからはロープもやりシルクもやるといった組合せの演技にしようと考えています。これはレパートリーと客層を考えてのことです。

手品の材料は作る楽しみから自作が多かったが、これも歳の所為で購入ものが適していると思っている。ただ、歳柄もう種を増やす必要はないとも思っていますが。

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2009年5月28日 (木)

きらいな奴

同じ人でも好き嫌いがある。

嫌いな奴その1
私の近くにマジッククラブが出来たのを知り入会しました。ある日、そこの役員が私を別室に呼び「ここは素人ばかりだから出しゃばらないで」と言われました。新入生だから大人しく受講しており、何も出しゃばった行動はしていません。教えられたことを見んなの前で演じる時少し違いがあったのかも知れません。直ぐ退会してやりました。

嫌いな奴その2
演技で物理的に出来ないことをダメだという人。例えば、両手に物を持っていて捨籠が右にある場合に左手で物を捨てるなと言う人。こうした方が良いとやって見せてくれるなら良いが出来もしないのに口だけ出る奴です。確かに左手で捨てるとお客さまに背を向けることになり良くないことは分かりますが。論ずるより実行!

嫌いな奴その3
演技の準備のとき話かけると怒る人。確かに準備の邪魔をするのは良くないことは分かりますが、お互いに手品を楽しむ者同士種の仕込みや演技の話をするのも楽しみの一つだと思う。これは私の偏見で本番前は良くないことかな?

嫌いな奴その4
新種の手品やテクニックを話すと、お前は今頃知ったのかとか前に俺が説明したのを忘れたのかと知ったかぶりする人。知っていても”そうですね”とか”そういうやり方があるのか”と頷いてくれた方が気持ちがいい。これは手品でなく応対の問題でしょうか。

人それぞれで色々あります。大人しく自分なりに楽しむことにしています。

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2009年5月15日 (金)

プロに学ぶ

Fujiiakira_2 今週の日曜日に私の近くに”口からトランプを出す”マジッシャンが来ました。もう誰だか分かるでしょう。近いこともあって午前の部と午後の部の2回見に行って来ました。5月最高の温度を記録した日で汗だくで見ました。マジッシャンもタオルで顔を拭き拭きしてやっていました。イベントだから出来る仕草でしょう。

また、私の癖が出ました。手品を見るのでなく、30分でどんな演技を見せ、また観衆を挽きつけるか見、メモしました。一寸紹介しよう。

先ず出だしに「三つのことを守るよう」依頼がありました。”品物に触らないこと””タネを詮索しないこと””タネをばらさないこと”でした。何れも経験したことですが、プロも同じ考えのようです。
行われたのは、”ロープマジックのフォーナイトメアーズ””紙の復元のサッカーマジック””トランプのマコミカル””不落の水””解けるスカーフ”そして写真撮影タイム、最後に”ペンシルバルーン呑み”でした。この間に巧みな話術が入りピッタリ30分で終りました。
午後の部は全く違ったものをやられましたが省略します。

手品そのものは素人でもよくやるものでしたが、観衆を不思議な世界へ入り込ませる話術が巧い。それで有り触れたものが不思議で、30分がアッという間に過ぎ物足りなさを感じる進め方であった。
オープニングはアッと言わせる不思議さ、中程は飽きのこない程度に、エンディングはもっと見たいと思わせて終るテクニックと手品の手順の組み方を再認識しました。

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2009年4月 2日 (木)

お客さまの目

Akita 手品をお客様はどんな目で見ているのでしょう。私の考えを書いてみようと思います。
先日、手品の種をインターネットで尋ねました。勿論種をずばり聞いた訳ではありません。サーストンの三原則に反しますからね。間接的にどこに売っているかと聞きました。
その回答は、「テレビ編集の技でしょう」とか「さくらですよ」というような言葉が返ってきました。回答をされる以上全くの素人でなく少しは手品をかじっている方でしょう。その方達の目がこうであれば世の客は尚更でしょう。認識を新たに出来、回答された方に感謝しています。

私はその手品の材料を2種類持っていますが(カットの写真)、テレビでは有り得ない演技をしていましたので尋ねたのです。回答に満足できず私なりに色々探りました。有ったのです。それは手品材料ではなかったのです。材料を置く台に仕掛けがあったのです。種は想像がつきました。それは秘密!秘密!ハズレているかな?

テーマに戻って、お客様は手品の現象を見ていると思います。ですから現象から種を詮索していると思います。某プロが手品には裏の裏があると言っています。全くその通りだと感じました。
結論として手品は、素直に見ていただくのが一番。不思議さを味わい楽しんでいただくのが目的ですから。回答をヒントに日々練磨していこうと思っています。

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2009年3月 6日 (金)

マジックの得手

Magicete_2 先日、私のクラブの副会長さんが中日新聞「刈谷ホームニュース」に掲載され「よくやるのは"お喋りマジック"お客さんと対話しながらマジックを披露。マジックはいろんな場所やイベントでやるけど、幼稚園や保育園の子供たちに見せてあげるのが好き。目を輝かせて、"わあ"って素直に驚いてくれる。反応がすごくかわいいの。」と概略このように紹介されていた。彼女は明るく朗らかで手品もポイントだけ、あとは客の反応に応じてアドリブで演じられている。引け目な私にはとても出来ない。赤といわれても筋書きどおり"青は今日休みなの"などといかないと、うっかり赤はと応えたら先へ進めなくなってしまいます。

私の接している知人には彼女のように得手があり、円盤のみ、コインのみ、トランプのみという方がいます。一本槍ですからそれは上手ですよ。私はレパートリーが多く何でも屋で得意なものがありません。お客に応じた題材を選んでやっています。お客の反応でこういう客層にはこういうのが良いのかと自己満足しているだけ。ホームページを見ていただくと分かりますが発表会では同じ出し物をやっていません。依頼されたときはお客に応じてやりますので重なる場合が多々ありますが。

プロと違い商売ではなく、自分が楽しむのが目的ですから"手品いろいろ"得手が一番 ! ! ! ! ?

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2009年2月20日 (金)

マジック発表会

H21happyokai 今週15日(日)に毎年恒例のマジック発表会が刈谷市シャインズホールで「楽しく・不思議に・華やかに」をテーマに開催しました。演者17人がロープやステッキ、リング、カード、ボールなどを使用した華麗なマジックを次々披露。お客とやりとりしながら進めるお喋りマジックも。私は空中からコインが次々出現するコインプロダクションを行いました。
私のクラブの発表会の特徴は、1部・2部の間に他の発表会にはない手品を盛り込んだ寸劇がいつも取り入れられ、見る人の心を和ませてくれます。(発表会模様はホームページを見てください。)

今年は300人を超える来場者があり成功裏の下に終えることが出来ました。
思うに練習では余りパツトしない演技も本番では華麗に、そして不思議さと見る人に感動を与える発表会に私は驚きを感じています。これはひとえに裏方さんの並々ならぬ努力の賜物だと思います。演技に合わせた照明、音響、舞台進行などなとが相乗し単独演技では出ない効果だと思います。スタッフ総勢34名と発表者の倍の人達が一つになった結晶といつも感謝しています。

さてさて来年は何をやろうかと考えています。年齢とともに発表会が済むと同時に次のスタートを切らないと自分に満足した演技、そして観客に夢の世界に導く演技が望めないからです。大きな啖呵を切っても現実は・・・・・?

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2009年1月19日 (月)

手品冥利

Oharunews_2 手品演技のお礼のお便りをいただき、ボランティア活動の遣り甲斐を感じています。
その概略を紹介します。

前段省略→今回の公演では○○様の手品の数々に、入居者の表情も自然と明るくなっているようでした。
また、次の日になっても施設の中では○○様のことが話題になるなどしていました。この度の○○様の公演は、入居者にとっては本当に有意義な時間だったようです。
このように入居者が楽しく且つ素晴らしい時間を過ごせましたことを、心より感謝しお礼申し上げます。→以下略

翌年1月15日の中日新聞発行の「NEWSあいらんど」にもその模様が掲載されました。
午後の部だけ写真で紹介します。

このように手品も喜ばれますと本当にボランティア活動に冥利を感じ、さらなる活動に励みとなり世の中に少しでも役に立てばと思う次第です。

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2009年1月14日 (水)

手品依頼者いろいろ

Ohharuxmas_2 昨年暮れ私のホームページを見て「クリスマス会」に招待されました。
こんなに気配りされ依頼されたのは初めてです。企画者は立派な人だと思います。感動しブログで紹介します。
先ず施設の紹介、企画の目的に始まり送迎や時間帯・対象者・人数さらに会場など知らせていただきそのうえで依頼されました。、私も出し物の選択や出発時間など自分としての計画に助かり快く引き受けました。Ohharubiru_2
また、観ていただくときの礼儀や観衆者に「・公演をされる方や、ご来賓の方には失礼の ないように気をつけましょう。・皆さん譲り合う気持ちを大切にしましょう。」などと指導されていました。

私の属する刈谷マジッククラブでは会長が引き受け、対象者と持ち時間だけ聞きあとは演じるだけと非常に楽というか人任せのボランティア活動です。
個人的に依頼された場合、一人ですので私の体調が悪いとき出られませんので承諾する時このことを告げて了解のうえ引き受けていますし、引き受けたら色々の調整に苦労します。

感じが悪かった依頼者では、時間帯を守らず会場も作らず早く早くとだけ言われたところ、準備場所を尋ねたら大便所を与えられたところ、これにはたまげた。送迎もなくお茶も出ず自分達だけ菓子を食べていたところ、会場に上がって道具に触れる客のいるところ。などです。

手品には必ず種があります。種を見られないようにするのがアマチュアは弱い。準備にも時間がかかる。最小限この二つくらいを知って依頼されると嬉しい。私の我儘?

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2009年1月10日 (土)

手品と拍手

Cimg3890 贈花の王は胡蝶蘭?手品の王は拍手!手品を演じていて拍手を頂くと嬉しいものです。手品友達に「私は拍手が無いから下手なんだ」と言う人がいますが、それは誤っています。手品には拍手の有るものと無いものがあります。鮮やかなものは拍手があります。例えば花がパッと出れば自然と拍手があります。逆に神秘なものは拍手はありません。ロープ切などは不思議で何故と考えこんでしまい拍手はないものです。これが逆の状態になると本当に下手なんです。
拍手が欲しければ失敗をすれば大人でない限り必ず拍手はきます。先日外人のマジッシャンがレクチャーで盛んに失敗しろと叫んでいました。何の意味でそう言っていたのかは分かりません。拍手の点からはそうかもしれないが手品師としては失格だと思います。
練習で100%完全に出来ても実演で失敗したら一巻の終りです。

真の拍手を求めて日夜練習に励むことが大切だと思います。それには練習でもBGMをかけ、衣装もほんちゃんと同じ服装で、テーブルの配置も実際にして行うことが重要で頭で演じるのでなく身体で演じるようにすれば達成できるのではないでしょうか。

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